ユニクロ 中国 デモ

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ユニクロ 中国 デモの真実は・・・・・

ユニクロ、中国にも141店舗出店しているようですが、その上海にある店舗のショーウィンドウに

「支持釣魚是中国固有領土」（釣魚島は中国固有の領土であることを支持します）と張り紙をする写真が投稿され、ネット上で話題になっています。

現場の意識としては「襲撃防止」「これしておかないと襲われる」

というのが実情のようですが、　日本のネットユーザーからはユニクロの上記のような張り紙に対して、

　「そんなにグローバルな売国がしたいのなら 日本から出ていけよカス」
　「これ、ユニクロに不買運動しないといけないんじゃないの」

といった反発が噴出しています。

襲撃を避けるためとはいえ、日本資本100パーセントのユニクロが尖閣諸島の中国領有を支持するのはおかしいという見方です。

しかしながら、店舗を守るためには自分でも同じことをする。という同情論も出てきているようです。

結局のところ、現地の感覚からすると「尖閣問題」が中国デモ隊の「踏み絵」になっているというのが実情のようで、そもそも、日系企業を襲撃といっても、そこで働いているのは全員中国人だったり、で参加者が手にしているカメラは日本製ばかりだったりと、相変わらず矛盾だらけのようです。

「愛国無罪」というか「反日無罪」を当然のごとく国民に教育する中国共産党のやり方自体を変えるよう求めていかないと、根本的な解決はないと思われます。

この記事に関する詳細なニュースはコチラ↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120916-00000005-jct-soci

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タグ：中国 ユニクロ 尖閣諸島 ユニクロ 尖閣 中国 中国 デモ 海外の反応 2012