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ルパン三世 銭形警部 声優 死去

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ルパン三世 銭形警部 声優 死去の真相は・・・・・


アニメ「ルパン三世」シリーズの銭形警部役などで知られる声優、


俳優の納谷悟朗(なや・ごろう)さんが3月5日午前3時、慢性呼吸不全のため千葉市内の自宅で死去した。


83歳でした。納谷さんは北海道出身。


この事実は3月11日に所属事務所の「テアトル・エコー」が発表しました。


葬儀・告別式は近親者のみですでに済ませたとのことです。


ファンのお別れの場として、後日、お別れの会を開く予定だそうです。


喪主は妻で女優の火野カチ子(ひの・かちこ、本名納谷捷子=なや・かちこ)さん。


納谷さんは1950年代に俳優としてデビュー。


1959年に「テアトル・エコー」所属後、俳優として活躍する傍ら、外国映画の吹き替えで人気となり、クラーク・ゲーブル、チャールトン・ヘストン、ジョン・ウェインなどの声を担当ました。


低音の渋い声が魅力で、ルパン3世の銭形系夫役が最も有名ですが、


ほかにアニメ「宇宙戦艦ヤマト」の沖田艦長、仮面ライダーシリーズのショッカー首領役などをこなしました。


昨年5月までは声優の仕事をしていたが、最近は療養生活を送っていた。


亡くなった納谷さんから1995年からルパン役を務める栗田貫一(55)さんは「納谷さんに守られていたので、安心して歩む事ができました」と感謝のコメントを発表しました。


栗田さんは、95年3月に亡くなった“初代”山田康雄さんの後を受け、同年の映画「ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス」からルパン役を担当(同映画は代役)。


それ以前から山田さんのものまねで有名だった栗田だが声優の経験はなく“2代目”に多くのプレッシャーがあったといいます。

そんな時、救ってくれたのが納谷さんの言葉だった。「納谷さんが『お前でいいんだ』…と温かく包み込み、様々な雑音から、優しく守って下さいました。そのお蔭で、今があります」と感謝の思いをつづり、「本当にありがとうございました。ご冥福をお祈り申し上げます」と結びました。


心よりご冥福をお祈りします。

この記事に関する詳細は↓
「ルパン三世」銭形警部役 納谷悟朗さん死去
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130311-00000074-spnannex-ent


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