佐野眞一 ハシシタ 奴の本性 内容

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佐野眞一 ハシシタ 奴の本性 内容はどんなものなんでしょうか？


日本維新の会、発足したはいいが、現職国会議員が小物ばかりと言われ


なんとなく勢いがなくなりつつあるような見られ方をしている橋下徹大阪市長


週刊朝日のノンフィクション作家、佐野眞一による連載


ハシシタ 奴の本性


でひどい書かれ方をしていると思っていたんですが、


大騒ぎになってますね。


簡単に言うと


橋下徹の父親は童話部落出身で暴力団員だった


その父親はガス管を加えて自殺した


橋下徹の叔父も暴力団関係者で殺人の前科がある


ということを取材によって暴き出し


部落出身で暴力団員で自殺した人間が父親

↓

ＤＮＡが悪いから橋下徹もロクな人間ではない

↓

政治家をやる資格がない


っていう論法なんですよ。


これはひどい


ひどいというか子供の喧嘩レベル


「お前の母ちゃん出べそ」


という言い方と同じですね。


橋下市長の怒りはもっともなもので朝日新聞関係全て取材拒否も当然ですね。


朝日サイドはどうするのかと思ったら、取材拒否発言からたった2日ですよ2日


あっさり編集長が謝罪、連載中止


ですって。


なんなんだこの会社は


って感じですね。


記事内容と、これまでの橋下市長の週刊文春や新潮への対応から考えると


橋下市長が相当な対応をするのはわかっていたはずで


もちろん覚悟のうえでの記事掲載じゃなかったんでしょうか？


朝日新聞(子会社含め)はホントどうしようもないですね。


→週刊朝日の詳細な記事内容はコチラ

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