中国船 台風

スポンサーリンク

---

中国船 台風でいなくなった・・・の真相は


連日、報道されているように執拗に日本の領海侵犯を繰り返している中国の漁業監視船。


台風17号の接近のためか、姿が見えなくなっているようです。


報道によると


海上保安庁の発表によると、１８日以降、沖縄県・尖閣諸島の接続水域付近などの周辺海域にいた中国の公船が２６日朝、姿を消したとのことです。


予想される原因はおそらく接近中の台風17号。


猛烈な強さの台風１７号が海域に向かいゆっくり北上しており、荒天を避けるため引き揚げたとみられる。


中国公船は１４日に海洋監視船６隻が領海に侵入し、１日で姿を消しました。


台風１６号が過ぎ去った１８日以降は、漁業監視船など１６～１０隻が８日連続で領海や領海の外側にある接続水域付近にいました。


気象庁によると、台風１７号は現在フィリピン東の海上にあり、２９日朝に尖閣諸島の周辺海域に最も近づくとみられます。


海上保安庁によると、この海域では２６日午前９時現在、既に約３メートルの高波になっているとのことです。


このまま二度と出てこなければいいですが、そんなこともないでしょう。


日本政府には毅然とした態度で対応してもらいたいものです。

この記事に関する詳細なニュースはコチラ↓
＜尖閣＞中国公船姿消す　台風１７号接近で
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120926-00000026-mai-soci

---

スポンサーリンク

タグ：尖閣諸島 中国 監視船 台風16号 韓国 最新 台風17号 沖縄 影響